「顧客は突然いなくなる」大井啓伊日記

大阪に来ました。
朝から客先に行って、４件のお客さんとお話をしました。
大阪は冷えている感じで、なかなか元気が出てこないそうです。
年末に話をした方が、大阪あかるくらぶの理事の方で、元気にせなあかんと言っていました。
やはり、橋下知事になってから少しづつ変わっているのが大阪なのでしょうか？
他の件と気質が違うと思うのが大阪で、商売の仕方も違う気がします。
夜はスーパーの最終に駆け込み、材料を買って、うどんと納豆や漬物・惣菜でした。
家に戻ると郵便受けあたりに女性がいました。たまたま一緒にエレベーター側に来たら、
避けて会談で上がっていました。私は３階なのですが階段のそばで、エレベーターを出たら、
階段を上がっている女性と会ってしまいなんか気まずい感じでした。
さぁ、今日は何を作ろうかな？春雨の中華スープでも作ってあったまろう。
大阪の事務所も引っ越すので準備も夜やっているからみんな遅くまでがんばっています。
入らないものも自然に増えているもので大量のごみが発生しています。
  

今期も始まりました。
本社、大阪、東京、名古屋に入りました。
今日で今年の事業方針の話は終わりです。
来週からは私自身も全力で走ります。
と言うことで昨年の今頃は母の死との境をさまよっている所でした。
もう早いもので一周忌です。
墓を作ったほうが良いのか？それとも納骨堂で永代供養をしたほうが良いのか？
私が死んだときのことも考えておかないと難しい問題です。
長男が引き継いでくれるのか？それとも兄弟で引き継いでいくのか？
納骨堂であれば、面倒を見なくなったお骨は最終的には処分してくれるそうです。
かといって坊さんに毎回上納金を払うのもしゃくですし、墓であれば、
みんなで墓参りをしたときに食事会をしてもいいかなとも思います。
これから私自身何年生きていくのかで決まってくることでしょうね。
今年は市の墓地を探してみます。
あちこちで私に近い年齢の方から、「母がぼけて」や「今年持つかな？」などお知らせが来ます。
順番とは言うものの次は私の番だろうなと思います。
せめて１０年は神様仏様生かしてくださいませ。
  

あけましておめでとうございます。
明日から仕事始まりですが、準備で仕事しています。
どんなお正月だったですか？
私は休みにキロロに行きました。
かみさんも娘もスキー三昧です。
前に札幌行ったときに行けなかった寿司屋さんやジンギスカンのしゃぶしゃぶなど、
食べるものも満足。唯一駄目だったのがホテルでした。
一人で泊まったときは良かったのですが、家族だと狭くて駄目でした。
スキーも滑れるようになり、正月息子も帰ってきて、「２年後また行くけど、付いて来る？」
「スキーは足痛いので、スノーボードだったいいよ」もしかしたら今回最後と思ったけど、
家族４人でいける本当の最後になるかも！
２年後を楽しみに仕事します。
正月は４人で家でゴロゴロでした。
今年は色々あると思います。景気は自分で何とかするしかありません。
明日からまた全力投球します。