2008年01月15日

休日に涙?

土曜日は仕事が遅くなり、娘とも話が出来なくて、終わってしまいました。
日曜日になり、朝からウォーキングし、有価物回収のお手伝い。
娘と一緒に行動し、お昼ごはん。お昼からどうする?
娘は笑顔でどこにも行かない。って。
なんとなく過ごしてしまいました。
月曜日。
娘の服を買うというので、鳥栖のアウトレットモールに行きました。
すごい人出で、店も増え楽しく歩いていました。
娘の気に入った服があり、「これ可愛いよね」「うん」と会話も弾む。
「お母さんに言ったら?」「うーん。やめとく。高いし」
「気にいったんやろ?」「うん。でも~」
「お父さんが買ってあげようか?」「でもいい」
かみさんがやってみた。
私「これ、○○がほしいって」
値段を見て「だめ」
娘「ほら~」
かみさんは、お気にがあったから購入していました。
娘は靴だけ一生懸命に死守していました。
そのときの会話です。
かみさん「3100円のこれいいよね」
娘「う~ん」
かみさん「ほら、良くなったやろ?」
娘 下を向いて「う~ん」
私「○○、どっちがいいの?本当のこと言いなさい」
かみさん「履きごこちがよくなったやろ?」
娘 小さな声で「さっきのほうがいい」
かみさん「はぁ?」
私「さっきのほうがいいらしい」
かみさん「なんで?どうせ直ぐに悪くなるんだから。一緒一緒」
選択の余地はない。
かみさん「もう、後から履きたくないって言わないのよ」
3時間くらいいましたが、結局あまり買えませんでした。
最後には、「どうせ、ダイエーとかの安モンでいいのよ」だって。
せっかく1時間かけてきたのにね。
帰りは車の中で就寝みたい。
家に戻り、娘と出張の準備。
「ねぇ~、お父さん本当に今月帰ってこないの?」
「うん、ごめんね。忙しいし、交通費がもったいないしね」
娘がどこかに行って戻ってきました。
娘「これ?私が始めて裁縫したお守り。持って行く?」
私「うん。持って行こう」
娘 うれしそうに「○○の名刺作ったからこれ入れておくね」
一緒に2週間の出張の準備をしながら目からは何か熱いものがこぼれてきました。
9時を過ぎてきたときに、
「お父さん、気をつけてね」
妙に今回はしつこいくらいに言って来る。
寂しいのか?、いやな虫の知らせなのか?
朝もエレベーター降りながら、
「気をつけてね。」
何か後ろ髪を惹かれるような感じで会社へ向かいしました。
本日は大阪へ向かいました。



Posted by 絞り at 14:38│Comments(0)
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