「顧客は突然いなくなる」大井啓伊日記

また、2週間ぶりになってしまいました。
疲れきっていますよ。
移動の激しさもあるのですが、事務所にいても1時間ごとにお客さんです。
不景気と言うのは、なぜ顧客管理につながるのだろう？
元々やっていたらよいのに忘れてしまうのだろう。
先日、また飛騨高山まで行きました。
バスの往復で１万ちょっとです。
バス停で待っていると、まだ時間があってお腹がおかしくなり、
近くのトイレに、するとさすが新宿です。
大の方に並んでいます。
昔を思い出しました。
私が２０の時に東京の友達のところに遊びに来たとき、
新宿でお腹が痛くなり、トイレに入りました。
大が終わると、お尻を拭き、流しました。
すると、びっくり、水が溜まっています。
どんどん、水位が上がってきます。
私は急いでパンツを履き、ズボンをあげたら、水位はもう足元まで。
急いでドアを開け逃げていきました。
でも、犯人って現場に戻るって言うじゃないですか？
戻ってみました。白々しく小のところに行き、見てみると、あれ？
流れている。ほっとした覚えがあります。
そして、話を戻しますが、トイレを探してなんとか事務所ビルのＢ２でありました。
和式です。久しぶりの和式だったので、やりにくかったですが、無事終わり、
水も流れました。
ほっとして、バス停に戻ると、外人さんが従業員さんに話しかけている。
「はい、高山はどこからですか？」
「この辺にいてください」
「はい、かしこまりました」
私と一緒に乗るんだと思って、時間を待ちました。
高山行きのバスに乗り込んでみると、その外人さんは私の２つ前に座っていました。
高山までは諏訪湖ＰＡ～松本～平湯温泉～高山となります。
そして、諏訪湖に着くまでに、外人さんは、隣の人に
「すみません、さっき携帯を買いました。電話のチャージはどうしたらよい？」
「ＡＵに電話したら？」
すると、前の人に
「すみません、さっき携帯を買いました。電話のチャージはどうしたらよい？」
「ＡＵに電話したら？」
みんなが冷たく答えている。
すると、「もしもし、お忙しいところすみません」妙に丁寧なんです。
「はい、はい、少々お待ちください」・・・・
「はぁご丁寧にすみません。はいはい」・・・・
「了解しました。コードを入力するのですね」・・・・
「はい、大変お世話になりました。これで電話できるようになるのですね」・・・
「本当に感謝申し上げます」みたいな感じで大声で喋っていました。
なんだなんだと思いながら、高山に着きました。
商談を行い、下呂温泉で泊まり、また高山から戻ろうとバスに乗りました。
前の２列しか予約がなかったので、私は１列目ですけど運転手さんに、
「すみません、後ろ空いていますか？後ろに行きたいのですが・・・」
「すみません。埋まっています。だめです」「？？？？」
少し時間が経って、
「あっその後ろであれば、結構です」
「解りました」
私は２列目が埋まっていることは解っているよ。って言いたくなりました。
それから、新宿に着いたのがＰＭ９時、それからお客さんとＡＭ２時まで飲んでいました。
あ～しんどい。朝から洗濯をし、会社に行きハードスケジュールの対応していました。
本社から電話。「社長？」「はい」「あれ？かぜ？」「ちがう、疲れているだけ」
来週がピークです。上海でセミナーするので大変ですががんばります。

写真は、甚五郎ラーメン
http://r.tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21000621/
[http://r.tabelog.com/gifu/A2104/A210401/21000621/]