「顧客は突然いなくなる」大井啓伊日記

またまた上海に来ました。
日曜の夜に一人で飲みに行きました。
帰りにタクシーを乗ったときに、ホテルの名刺を見せたら、「ＯＫ」
どんどん値段が上がっているときにどうも同じところをうろうろしている。
急に車を降りて人に聞いている。しかも、「○△※□」言っていることがわからない。
多分、状況からこの辺だが私にはこれ以上わからない。と言うことだろう。
「ＯＫ」お金を払って外に出た。しっかりお金は取られました。
全然見たことのない風景です。真っ暗だし何も明かりがない。
うろうろしながら、お店が近くにありちょっと聞こうと思ったけど、近くのタクシーに乗りました。
すると、どうも近いから乗れないよと言っている。指を指してここだって。
何とかホテルにつっ来ました。
朝、朝ごはんの会場に行くと中国の人ばっかりです。
それにめげづに料理を取って席に着いた。
私は料理食べていたら、突然男性の方が隣の席に来た。
周りを見てみてもガラガラです。
動くわけには行かないので、そのまま食べていたらその人も料理をもってきて、
隣同士で食べている。周りから見たらどうも知り合い同士に見えるだろう。
ちょっと恥ずかしい。先に食べ終わり美味しくないコーヒーを飲んで真横で食べている人を見ながら、
この人はこんなにガラガラなのになぜ？私の横を選んだのだろうって考えていました。