2006年10月21日

散髪

今週、どうしても髪を切らないといけないので、大門の近くの散髪屋に行きました。
安い散髪屋しか見つからなかったので入ってみると、みんな知らん顔。
券売機があったので、チケット買い、「どうぞ!」
「あっはい」
「どうします?」「あっ1枚でスポーツ刈」
「今は1枚とかわからないからmmで言って」
「mmっすか?」「じゃあ6mmで切ってみるか」
「はい」「どう?」「もう少し切ってください」「どう?」
「そのくらいで」それからばさばさ切っていく。
鏡を見ていると顔が斜めになっていく。完全に切りすぎている。
知らない顔をしていると、必死にカバーしようとしている感じ。
心の中で、「あー月曜からどんな顔すればいいのかなー頭が斜め」
何とか微妙だが、少し戻ったカンジ。
「今日何するの?」と世間話が出来るほどになった。
「築地祭りやってっから、行ってみな?」「はあ」
「ラジオで言ってっから、行ってみなって」「はい」
「そうそう素直が一番、電車で2駅だから楽しんでおいで」「はい」
事務所に戻るとうちのスタッフがいた。
「社長、築地のところ大変でした。身動きできないくらいの人で」
「あそう、築地祭りをやっているからね」「良く知ってますね」「まあね」
本日、喋った人。スタッフと散髪屋の親父。



Posted by 絞り at 15:27│Comments(0)
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