2006年11月25日

広島へ

広島へ広島へ昨日はお世話になっている広島のお客さんとこに行きました。
博多駅でちょっとお土産をみていると、おいしそうなものがあり、早速買ってみた。
1時間くらいの新幹線で、ちょっと寝る振り。
あっびっくり、新岩国を過ぎたところで寝てしまっていた。
可部線に乗り、のんびりぶらりたびみたいな感じでした。
そしたら、隣のシートにいた男性が立ち上がり、苦しそうな顔をして倒れた。
たまたま、下祇園に到着していた。
誰かが車掌さんに通達。救急車を呼ぶ。
人だかりになるだけでわけが解らない。
痰が詰まったみたいで、私の弟の死を見ている感じです。
しかし、何も手伝えない。何か動かしてはいけないとか?
いろんなことを考えていると、体が動かない。
最悪な自分。ハンカチを出している人もいるし、
「ぴーぽーぴーぽー」救急車が来た。
「どうしました?」「痰が詰まって、一応取れました」と手伝っている人は、隣に座っていた人。
すごいなーと思った。ものすごい暴れ方をしたけど、その人はしっかり捕まえていた。
自分に情けなくなっていたが、お仕事をしないといけないので、お客さんところに着いた。

「どうも、久しぶりです」
「何時終わるの?」
「1~2時間くらいです」
「じゃあ待っとくね」
作業が終わると、流川へと飲みに行くことに。
ものすごく美味しいお店で、食べすぎました。
いつも申し訳ないと思うのですが、私のストレスと聞いてもらう。
2人の意見は違うときもあるのですが、多少解ってもらえたのかも。

「大井さん、ブログをみているとよく飲んでいるけど大丈夫?」
「休みは飲みませんから、でも社長毛が生えましたねー」
「そうなんよ。元気が出てきたよ」
「何か気持ちは解りますよ」
こんな感じで話が始まった。
最後は、広島駅の隣のホテルのラウンジで飲んで、最終で帰りました。
「泊まっていたったら?」「いやー帰ります」
「ブログで書いている内容?」「そうです」
飲んだら乗るなではなく、うちでは、飲んだら帰るななんです。
できるだけ、帰ろうと思って帰りました。
事務所に戻ったら、まだスタッフが仕事をしていました。
スタッフさんありがとう。
広島の社長、ありがとうございました。
2人で一緒にがんばってください。
体には気をつけてください。


Posted by 絞り at 10:42│Comments(0)
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