「顧客は突然いなくなる」大井啓伊日記

昨日は、一日会議で事務所でした。
会議が終わり、直ぐに待ち合わせの場所向かったのは、都ホテル。
信州大学の教授が来ていまして、５月か９月に勉強会を行う打ち合わせ。
信州から来るのだから、博多というものを伝えたくて、
もつ鍋やさんに行きました。当然、こうみん館。
「大将、こうみん館ともつ鍋で検索すると私のブログが出ますよ」
「そうそう見たよ」
「いやーどうでした？」
「写真が良かったのかな？女性が載っていたし・・・」
そんな話をして、教授ともう一人の３名で食事。
もう一人は、新規事業を行う人で、販促事業を会社作って行うそうだ。
ビビっときたということで、会社辞めて起業するらしい。
私も起業したときを思い出す。
１４年前に、ある人から、「一緒に会社をやろう」
そんな言葉から始まり、一緒にやっていたのですが、突然「大井君社長にならんかい？」
「えっ私で？」と会社作って４ヶ月後のこと。
私が代表になったときはすでに遅し、通帳見たら１４万しかなく、マイナスからのスタートでした。
あの頃はお金がないの一言でした。
でも、あの時があったから今があるんだと思います。
でも、子供がその時はお金かからなかったのですが、今だとどうでしょうか？
そんな思いで、色々話を聞いていました。
考えるときは、本人次第のところもあるので、
どう結論出そうと応援するしかないですね。
それから、別の店に移動して歌いすぎて朝からのどが痛いです。
時計を見ると、「あっ１２時ちょっと前、先生帰ります」
「あっそうだったね。」
１２時過ぎた頃、１つのメールが、「遅いぞー」
「直ちに帰ります。家で寝てもいいですか？」
返事なし。
あーまた車の中かな？そーと鍵を開けたらチェーンされていなかった。
急いでお風呂に入り、急いで自分の部屋に行き寝ました。
やっぱり、布団で寝るのが一番。
今日は、社員旅行です。倉敷に行ってきます。